一般社団法人日本周麻酔期看護医学会　社員の入退社規則

（目的）
第１条　この規則は、一般社団法人日本周麻酔期看護医学会（以下「当法人」という。）定款第４条及び第５条の規定に基づき、当法人の社員の入社及び退社に関し、必要な事項を定め、社員の地位の安定を図ることを目的とする。
（社員の種別）
第２条　定款第４条に規定する社員は、次の各号のいずれかに該当する個人又は団体とする。なお、正社員をもって、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律上の社員とする。
⑴　正社員　当法人の目的に賛同して入社した個人又は団体
⑵　特別社員　当法人に功労があった者又は学識経験者
（入社手続）
第３条　当法人の社員になろうとする個人又は団体は、当法人所定の手続きにより入会申請手続きをなければならない。当法人執行部理事、世話人においてもこの限りではない。
２　代表理事は、社員としてふさわしいと認められる個人又は団体について、その入社
　を承認する。尚、承認した旨は、速やかに入社希望者に伝えなければならない。
３　特別社員については、あらかじめ本人の意向を確認の上、代表理事が推薦し理事の過半数の賛成を得た者とする。
（社員名簿）
第４条　入社した者は、社員の種別ごとに社員名簿に登録する。
２　社員名簿に登録された個人社員に関する情報については、その公開の可否及び公開の範囲について、本人の意向を十分尊重し、慎重に取り扱わなければならない。
（入社金及び会費納付義務）
第５条　社員は、社員総会において定められた入社金及び会費を、会費等に関する規則に従って納入しなければならない。
２　第２条第２号が規定する特別社員については、前号は適用されない。
（退社）
第６条　社員は、退社希望日の１か月以上前に当法人所定の退社届を提出して、当法人を任意に退社することができる。
２　前項の規定により社員が退社したときは、社員名簿の登録を抹消する。
３　定款第７条及び第８条の規定により、退社以外の事由により社員の資格を喪失した場合については、前項と同様に社員名簿の登録を抹消する。
（再入社）
第７条　退社後2年以上経過している個人または団体が再入社を希望する場合には、第３条の規定を準用する。ただし、退社の際未納の会費があった場合には、当該未納会費全額を納入しない限り、再入社は認めないものとする。
（改廃）
第８条　この規則の改廃は、社員総会の決議をもって行う。
（補則）
第９条　この規則を運用するに当たり、具体的かつ必要な手続き事項については代表理事が別に定める。

附　則
この規則は、2018年10月1日から施行する。

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一般社団法人日本周麻酔期看護医学会　会費等に関する規則

（目的）
第１条　この規則は、一般社団法人日本周麻酔期看護医学会（以下「当法人」という。）定款第５条が定める社員が納入する入社金及び会費に関する必要事項を定め、それによって、当法人の事業活動に経常的に生じる費用に充てるための収入を安定的に確保することを目的とする。
（会費）
第２条　定款第５条第に規定する年会費は、次に掲げるところによる。
　　（1）会費
　　　　個人　　 5,000円
２　社員は事業年度の途中で入社した場合でも、原則として前号の会費を納入する。但
　し、特別な減免理由があること並びに減免されるべき金額を書面で代表理事に提示し、
　承認された場合はこの限りではない。
（会費等の納入）
第３条　当法人に入社した社員は、社員の入社退社規則第３条第２項が規定する代表理事の入社承認通知を受けた日の翌日から4週間以内に、入社金及び入社事業年度の会費を、当法人所定の方法により納入しなければならない。
２　社員は、3月末日までに現金支払、銀行振込もしくは電子決済等の方法により、毎事業年度分の会費を納入しなければならない。
３　当法人は、社員から納入された入社金及び会費については、直ちに会費台帳に記載し、その経過を明らかにしなければならない。
（退社時における会費の取り扱い）
第４条　社員が事業年度の途中において退会するときは、当該事業年度分の未納会費を納入しなければならない。
２　当法人は、社員が納入した入社金及び当該事業年度において納入した会費については、これを返還しない。
（改廃）
第5条　この規則の改廃は、社員総会の決議をもって行う。

（補則）
第6条　この規則に定めるもののほか、会費等に関する必要な事項は代表理事が別に定める。

附　則
この規則は、2018年10月1日から施行する。

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